Tuesday, 12 November 2013

impossible turns into possible when you forget it's impossible


「不可能だと信じて疑わないことを忘れた時に不可能が可能になる」

気持ち(mind)のロックは思いのほかパワフルで、身体は素質を持っているのに、できないという思いにその素質は押さえ込まれ、日の目を見る日をじっと待っているんだなと思うことを、ヨガの練習中に改めて気付かされることがこのところ何度かありました。

「これはどうがんばっても無理」と思うポーズがその時々にいくつかあります。クラスでそのポーズのキューが出ると、「うわっ、出たっ」と気持ちが反応して、それに伴って身体が構えてしまい、気持ちはがんばろうと思うのに、思うところには力が入らず、不必要なところにばかり力が入って、結局いつも通りできないまま。やっぱりこれは無理だよとさらに確信してしまい、まさに負のスパイラルに陥ってしまいます。
けれど時々、無理だったはずのことがするっと出来てしまったり、練習を続ければできるかもという手応えを感じてびっくりすることがありました。そういう時はかならず、耳から入ってきた先生の言葉が直接身体を動かしているような感じで、気持ちはからっぽでなにも考えていない状態。その時々ですごく集中していてそういう状態のときもあれば、ただ単にぼーっとしているだけというときもあるのだけれど、とにかく、気持ちの「これはできないんだよな」とか「これは苦手なんだよな」と思うことを忘れている=気持ちのロックがかかっていない時に、そういうことが起るのです。
ただこのロックは悪いことばかりでもなく、出来なかったことが一度出来たり、手応えを感じたりすると、今度はポジティブな気持ちのロックがかかって、キューが出ても身体は負の構えをしなくなります。そうなったらもうこっちのもの。日によって調子が前後することはあっても、練習をすればするだけ少しずつ確実にどんどん上手になっていきます。

気持ちのロックが解除される=なにも考えずにその瞬間に集中している(be present)ということで、どんなときでもその状態でいられるようになる訓練がヨガそのものなのではないかと思うのだけれど、今の私は、1時間半のクラスなら1時間半すらずっと保ち続けられるようになるまでには、まだまだまだまだ全くもって修行が足りないというのもまた事実。けれど、ちょっとずつふとした瞬間の気付きで親愛なる先生がいつも言っていることが身体で理解できた時とか、いろんなことが繋がった瞬間に、目の前がぱっと明るくなる感覚は、何とも言えない幸福感に溢れてて、私がこんなにもヨガが好きなのはこういう感覚が得られることなのかもなあなんて思います。

:)

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